• 第21回胎内市チューリップ写真コンテスト入賞作品
    • 胎内市長賞

      新潟市 山森恵子【転ばないでー】

      可愛い女の子が不安そうに畑の細い道を歩いてくる。それを見た胎内市のゆるキャラやらにゃんが、心配そうに「転ばないでね!」と、声をかけている。そんな様子が良く出ています。構図的にも、右上から放射線状に左下方に向かい広がっていることで、会場の広大さがイメージされ見事な作品となりました。ほのぼのとした優しさに、左上の温かみのある花が効いています。

    • 新潟日報社賞

      新潟市 高橋ジュン【チューリップと共にパワー全開】

      まさにパワー全開!元気いっぱいのソーラン踊り。前景に情熱的赤い花を、空には青い空に程良い白い初夏の雲を配する等、力強い作品です。とりわけ中央の女性は、にこやかに楽しく力いっぱい踊っていることがよく分かります。踊りが好きなんでしょうね。ただ惜しまれるのは、両手先まで全部見えなかったことです。

    • 特選

      新発田市 阿部則彦【春宵浪漫】

      満天の星空の下、紅白のチューリップが一面に広がっています。しかも、遠方に何かの照明が輝いて幻想的な雰囲気を醸し出している。作者の自然と花との調和の美しさと演出によって作り上げた稀有な作品となりました。レンズの使い方、空と地面の広さの微妙な配分に工夫に跡がみられます。

    • 特選

      三条市 早川恭弘【寄り添うチューリップ】

      花は妖艶です。撮影技術の駆使によってチューリップはこのように、上品な妖艶さを秘めた美しい花として表現できることを示すお手本のような作品です。主題の右の二本と、左手の二本はそれぞれに役割をわきまえた色彩に表現され見事でした。惜しいのは、画面構成上若干上方に上げ過ぎたように思えます。

    • ㈱新潟フジカラー賞

      新潟市 曽我寛【幸福な花道】

      チューリップで飾られたトラクターに乗って結婚式場に向かうカップル。にこやかでとても幸せそうです。この会場での結婚式は初めてのこと、スタッフは専門家を呼んでのイベントだけに終始手慣れた動きでした。この道からチューリップ畑に入るが、二人はこの奇抜なアイディアにもすっかり溶け込んでいる様子、菜の花にも巧く馴染んでいました。

    • 富士フイルム(株)賞

      柏崎市 原正樹【スマイル】

      マスコットの間で記念写真をする親子でしょうか、とても楽しそうです。手前側では写真を撮る人、笑みを浮かべて話しかけている男の子、そして、真ん中の二人の後ろ姿。左端しには伸びた手。写真的には何の無駄も余計なものもなくにぎやかな、楽しい雰囲気だけ伝わってきます。背景もすっきり、良かったです。

    • 胎内市観光協会賞

      胎内市 井川康徳【「板額弓人隊」参上!】

      板額御前を中心に二人の弓人隊で、三本の矢が放たれた瞬間の真剣な姿。それを見守る隊長でしょうか、緊張感と力強さが伝わってきます。赤いチューリップは熱気、青空からは純粋な心が感じられ、画面構成上も無理がなく右端のマスコットが、観光的な側面を助長して良かったと思います。

    • JA中条町賞

      村上市 佐藤勝明【青空に咲き誇る】

      青空をバックに、赤いチューリップだけまとめた美しい作品です。しかも、その美しさを強調するために、背景の林を主題の花と、下方の花との間にうまく配し、色彩にメリハリをつけたところなどは高く評価されます。ただ、惜しかったのは、上部の空の部分が若干多すぎたと思います。

    • 入選

      長岡市 広川信俊【チューリップに囲まれて】

      幸せいっぱいの新郎新婦、それを祝う前面の客、皆注目しています。写真を撮る人、お父さんにだっこして首に腕をかけ見つめる女の子、静かに見守る人、人それぞれに、思いは違っても祝う気持ちは同じです。色彩的には左中ごろの黒い固まりが気になりますが、左右のマスコットの位置が良かったし、右に黄色い花を配したところがとても良かったです

    • 入選

      新潟市 太田誠二【リップルちゃんに握手】

      左半分に大きくリップルちゃんを入れ、握手を求める二人の姉弟を配した構図が素晴らしいです。男の子の表情がとてもいいです。この表情から女の子の真剣な眼差しまでも見えるようです。作者のカメラポジションも斜光線を意識してメリハリをつけての表現は、高い撮影技術があってのこと、バックの観光客を入れたところなどはさすがです。